コンビニ経営のランニングコスト
コンビニ経営のランニングコストについても
理解しておきましょう。
コンビニ経営のランニングコストである営業経費。
営業経費の中で注意すべきは、
前述しました3大経費です。
@ 人件費
A 廃棄ロス
B 品べり
でしたね。
人件費については、概ね売上対比5%強を
目安にしてください。
月商1500万円(日販50万円)だと
75万円〜80万円程度が適正です。
では、80万円というのはどれ位のイメージなの
でしょうか?
地域によって従業員さんの時給は違いますから、
ここでは適当に金額を決めます。
早朝シフト(6〜9時) 750円
朝〜晩シフト(9〜22時) 700円
深夜シフト(22〜6時) 900円
仮に、経営者の除く各時間帯に2人の
従業員を投入したとします。
(因みに、これをコンビニ用語で2人時といいます。)
すると、1日の人件費は
早朝
3時間×750円×2人=4,500円
朝〜晩
13時間×700円×2人=18,200円
深夜
8時間×900円×2人=14,400円
合計37,100円
30日だと、1,113,000円となります。
ですから、313,000円分は1人時+
あなたの労力で賄う必要があるという事です。
但し、時間帯によっては2人のシフトではお店が運営
できないケースもありますのでその辺はお店によって
調整が必要です。
※たとえば、早朝のピーク時間や昼のピーク時間。
一方、売上が一日65万円を超すと、理論上あなたの
労働時間は飛躍的に激減するともいえます。
この労働時間は、作業時間という意味です。
作業に追われず、クリエイティブな時間が多くとれる
という事ですね。
ちなみに、人件費は地域によって大きな格差が
ありますから、一概に大都市の方が人口が多くて
売上が高いから儲かるとは言えないという逆説にも
気付いてください。
都心部は売上も高いでしょうが、人件費だって高いのです。
要は、手元にいくら利益を残すかが商売は大事なのです。







